こんばんは。

久しぶりに愛器紹介の続きです。
まぁ、他人の愛器なんぞ興味ない・・・・ってことも当然あると思います。
好みですからねぇ。

冷たいこと言えば、道具よりウデですからねぇ。

おっと・と、自らのクビを絞める話題になりかねない。練習・練習。

真面目な道具の話として、ピック。
私は、ジムダンロップのハード(Ⅲ)を、20年ぐらい使ってます。



上記、写真は、ジムダンロップのハード(Ⅲ)の愛用者エリックジョンソンの
ネーム入りモデル。10枚で1000円ぐらい。(アマゾンで)

オリジナルジムダンロップハード(Ⅲ)よりも、少し大きいかな。

このジムダンロップにいたるまで、
リッチーピックや山本恭二モデルなどなど、いろいろ試しました。

で、自分の好みの結論は、材質が「ナイロン」であること。
これが第一優先事項。
弦に当たる部分の面積は少な目。( 形状としては、鋭い感じ)
厚くて、硬いものが好みです。

材質は、いろいろありあすが、硬さ、または硬いと感じる順に、
金属、べっ甲、プラスティック、カーボン、ナイロン・・

で、ナイロンを何十年も使うのは、タッチのスムーズさ、です。
私は、どちらかと言えば、ピッキングが強いので、弦とピックの摩擦係数が
高いとストレスになるんです。
このトシになっても、ハードロックもブルーズ、ジャズも弾きたいので、
弾くときのストレス高いとダメなんです。

「弾く動作」に大きな影響のあるピック、いろいろ試してみては？