私のフェイヴァリットギタリストの1人、DAI OHASHIさんが、自身のブログでミックテイラーのSTONES在籍時のベストプレイ10曲(スタジオ盤)を発表するという大変な?事件が起きた。転載させてもらう。

Mick Taylorの名演10曲(ローリングストーンズ時代)


1:マイ・フレンド
2:ウインター
3:スウェイ
4:アイ・ドント・ノウ・ホワイ
5:キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング
6:オール・ダウン・ザ・ライン
7:シャイン・ア・ライト
8:シルバー・トレイン
9:100年前
10:ドゥー・ドゥー・ドゥー

注目は、1.マイフレンド(IF YOU REARY WANT~)である。
驚愕、、まさかの1位。だれが想像したであろうか?(そもそも、ミックテイラーのソロをランキングする人など、ワシ以外にいたのね。)私は、忘れかけていた曲で、あまり印象なし。同じテイラー命でも、違うもんですな。

更に注目は、4.アイ・ドント・ノウ・ホワイ、アルバム「Metamorphosis(メタモフォーシズ)」収録のスライドの名演。通ですな。

Metamorphosis
ROLLING STONES THE
バンドのデッカ・レコード在籍時代(1970年まで)の未発表音源を集めたコンピレーション作品。ミックテイラーはデッカ期の日数はごくわずかであるが、それでも、ミックテイラー参加の曲が4・5曲あり、ファンにとっては聴き逃せない。






私が選ぶなら、上記10曲に入っていない名演として「タイム・ウェイツ・フォー・ノーワン」ですかね。「ハイド・ユア・ラブ」も捨てがたいが。私は、1位に「ウインター」としたい。

ストーンズ脱退後の名演

なんといっても素晴らしいのは「ミックテイラー」、自身をタイトルとしたソロアルバム。
ミック・テイラー(期間生産限定盤)
ミック・テイラー
ブルース系、ロックロール系、フュージョン系とバラエティに富み、ギタープレーも多彩。フュージョン系インスト曲の弾きまくりは痛快でスリリング。ファンは必聴・必携・必コピーです。


Stones Throw
上記の「ミックテイラー」ほどではないが、これも良い。
自身のヴォーカルにコブシの効きすぎが気になるけど、ギタープレーは安定しています。






僭越ながら、弾いてみました。