毎日ギター弾いていて、調子がいいとき、悪い時がありますね。

今日は、調子が悪かった。
悪いとき、って途中から良くなることは稀。なんでだろう?
しかしながら、今日は少し持ち直した。
持ち直すこととなった発端は、「大きなフレーズ(モチーフ?テーマ)」です。
意味わからない?ですか?ですね。
例えば、12小節で、起承転結をつける場合の「起」は、「ツカミ」でありますが、このツカミを「ゆっくりテーマを弾き出していく」ことで、自分自身が「ノッて」くる、「弾かされる」と感じます。
長い音符とスタカートを意識することに。

まぁ、残念ながら、その後の「承」「転」「結」でコケることも、往々にありますが・・・・。

今まで「転」「結」のネタ作りばかりしていたような気がする。
実は、「起」づくりが難しいですね。


山林


で、「起」が素晴らしいのは、誰?と考えてみた。
今日のワイの答えは、ウエスモンゴメリ。
勉強してみたい。