ジミ・ヘンドリックスのライブ音源について、簡潔に紹介する。

ジミヘンのライブ音源は多く、編集による重複音源もあって、何から買ったら良いのか迷いながら買い集めた。これまで集めた音源について3段階評価で紹介する。お買い物の参考情報にしていただけたら、幸甚である。

(バンドオブジプシーズ完全版の発売に伴い編集しました。その後、ブログ管理人が、音源を聴く度に、気づいた事を追記しています。ウインターランド、バークレーに追加記載)

表記に関する説明

ジミヘンのライブは複数回書いているので、
下記の記号表記で、その良し悪しを表す。
(なお、評価は全体を通じて甘めです。)

◎マストBUY。大好き。買わんと損。

〇大好きとは言えないが、楽しめる。ファンなら全然OK安心して買える。

▲まぁ、しょがねぇな。ファンなら買ってもOK。優先順位は下がる。

✖買わんでええ。粗悪ブートレグ音源

所有ライブ音源を紹介


ただし、価格は時期によって変動あり、記載していませんので、それぞれリンク先(アマゾン)でご確認を。品薄商品の中古版は高値掴みにご注意を。かなりの値幅があります。なお、紹介順序と内容の良し悪し関係ありません。


「Song For Groovy Children(The Fillmore East Concerts)」




Songs for.. -Box Set-
◎素晴らしい。5枚組。マストBUY。
ついに出た、やっと出た、フィルモアイースト大晦日・元旦(69-70)の4連発公演の完全版5枚組。(4公演の完全収録ではなく、4公演の現存音源の完全版)
音は、従来からある「バンドオフジプシーズ・フィルモア公演」関連の中で最高。先に発売された(下記)大晦日ファーストショーと同等の公演がさらに3回分楽しめる。(4公演のうち、最後の1回は、CD2枚となるため、計5枚)バンドオブジプシーズの音源としては、これが最上、完全版であるため、これを買うと下記⓵「マシーンガン(ファーストショー)」⓶「バンドオブジプシーズ」⓷「フィルモアイースト」は不要となる。既発表済みの曲についても、再ミックス(リミックス)による音質の飛躍的な向上、オリジナル未編集ヴァージョンの登場(既発表音源が短く編集されていた曲について)など、新たな音源としての価値が加わっているため、これまでの音源を所有していた場合でも、ほとんどの曲が新鮮に聴ける。ロック史上、指折りのライブ盤で、マストBUY。
個別曲では、代表曲「Who Knows」「Machine Gun」は当然に素晴らしく、特に「Machine Gun」は、4回毎回プレーされており、聴き比べができます。そのほか、エクスペリエンスでおなじみの「Fire」「Foxy Lady」のバンドオブジプシーズバージョンも興味深い。ドラムスの違いにより、より黒い仕上がりが魅力的。さらに「Burnig Desire」「Earth Blues」は、これまでの編集ライブで、それほどスポットが当たらなかった曲であるが、今回の完全版では、各ライブの終盤のハイライト曲として、熱いアドリブが展開されており、素晴らしい。本当に個別に素晴らしいところを挙げるとキリがない。
(なお、この完全版、発売時点で「限定」とされており、再発されるか?不明です。)

⓵「マシーンガン」フィルモアイースト・ファーストショー(69.12.31)


MACHINE GUN JIMI HENDR
MACHINE GUN JIMI HENDR [CD]
◎すばらしい。MUST BUY
発売当時、半数以上の曲が正規発売は初めて。演奏も音質も上物とあって注目をあびた。コンサートの全体像がわかる点も良し。
前半戦、落ち着いた演奏で、手堅いくスタート。全体的には、ミドル~アップテンポの曲が多く(珍しい?)、ショー全体がノリノリで進んでいく印象。
1曲目「Power of soul」からバンドオブジプシーズらしいファンキーかつ骨太な演奏が良い。編集盤で既に発表済みだった「Hear my  train A comin」はやや速いテンポでぐいぐい行く感じが素晴らしい。y唯一のブルース「Bleeding Heart」もイイ。ジミの定番ブルース「Red House」並みにジミらしさが満喫できるギターソロが聴ける。「Earth Blues」「Burning Dedire」など、当時の新曲も万全のリハーサル済みと感じさせる出来で、ノリノリのエンディングで〆る。




⓶「バンドオブジプシーズ」




Band Of Gypsys
Band Of Gypsys [CD]
◎マストBUY。大好き。買わんと損。
ジミが存命中に許可した唯一のライブアルバム。だよね?
EXPERIENCEとリズム隊が異なる。やや重めでカッチリしたリズムキープ、でもファンキー、当然ながら黒い。そのリズムにジミの激しいギターがのっかる。ジミヘンの長尺のアドリブを満喫できるライブのひとつ。
ファンキーな曲におけるジミのアドリブは飽きることなく聴ける。
ボーカルについても、クールなジミヘンと、ホットなバディマイルスの対比がおもしろい。改めて、他に同種の存在しない、(エクスペリエンスとは異なる)稀有なバンド。



⓷「フィルモアイースト」



「Song for~」の発表以前では、いちばん曲数の多いCDで、音も良いとされていた。ただし、上記の完全版「Song For~」の登場によって、商品価値はほぼ無くなった。音も完全版に劣る。完全版の登場によって本作品中の曲は、短く編集されているものもあったことが明らかになった。フィルモアの演奏は、後発分も含めて、多数切り売りされてきて、他の重複することは、やむを得ないと割り切るしかなかった。








「ワイト島のジミヘンドリックス」



Live at Isle of Wight
Live at Isle of Wight [CD]
演奏、音質ともに今一つ。
ギターの音がコモリ気味。
ジミのアドリブも冴えない。
▲まぁ、しょがねぇな。
ファンなら買っても良い。



「ストックホルムコンサート」


Stockholm Concert '69
Jimi Hendrix
〇2枚組
大好きとは言えないが、楽しめる。
ファンなら全然OK安心して買える。
ただし、1枚目は、ライブの出来が良くない。チューニングが合わない曲もある。キリングフロアなどいい選曲なのにもったいない。
2枚目はいい。チューニングを1音下げているので、全体的にヘヴィーなニュアンス。長い「レッドハウス」が良い。



「ライブアットLAフォーラム」

Live At The La Forum
Jimi Hendrix ジミヘンドリックス
〇大好きとは言えないが、楽しめる。
ファンなら全然OK安心して買える。
音はまぁまぁ。プレーもまずまず。「TAX FREE」など珍しい曲も。「RED HOUSE 」「Spanish Castle Mgic」は期待通りの出来でナイス。
全体的に1曲1曲がながく、ジャムっぽい展開。



「ロイヤル・アルバート・ホール」


ロイヤル・アルバート・ホール69
ロイヤル・アルバート・ホール69 [CD]
◎マストBUY。大好き。買わんと損。
いつか、ちゃんと正規発売されることを祈る。
ただし、一番の聴きものは、「STONE FREE」(最高!)
「LITTLE WING」(最高!)「VOODOO CH」であり、他のCDでも聴ける。「REDHOUSE」は良くない。





「BBCセッション」


◎マストBUY。大好き。買わんと損。
初期のエネルギーとシャレが充満した貴重なライブ音源。
タイトルのとおりラジオ用ライブなので1曲1曲がコンパクト
にまとまっているので、ジミヘン初心者に特におすすめ。
音も良好。選曲も有名曲網羅。


ジミBBC

 左が88年に出たもので、「RADIO ONE」
 右は98年に出た「BBC SESSIONS」2枚組

これに限らず、再発を繰り返される度に、買うか、迷います。
(「 IN THE WEST」(下記)は、グレードダウンして再発だもんね。)
で、これは、左を持っていたので、右の2枚組は、買うのを後回しにしていたが、結局買った。そしたら、良かった。(今は、新品はあまり見かけません。)まず、音が全然いい。2枚組化による追加曲も聴く価値十分。現在は、かなり流通量が少なくなっているようなので、見つけたら買っておいた方がいい。
ここ収録されている「DRIVING SOUTH」はいい。必聴です。
この曲は渡英する前から、演ってるみたいだけど、これが一番。

「オークランドコロシアム」


Live at the Oakland Coliseum
Live at the Oakland Coliseum [CD]
✖買わんでええ。
音は悪い。
遠くで鳴っている感じで、各パートの輪郭がはっきりしない。
ただし、演奏は悪くない。それだけに惜しい。
マニアにとっては▲かなぁ。
レーベルはジェイミーヘンドリックスが傘下に置く
「Purple Haze Record」。
このレーベルは音質などの問題から、「EXPERIENCE HENDRIX」レーベルから正規発売
しないものを使っていて、マニア向け。
リマスター技術で今後音質向上して再発されることを祈る。



「マイアミポップフェスティヴァル」


◎マストBUY。大好き。買わんと損。
バランス最高のサウンド。Mミッチェル絶好調。
もしかしたら、音は一番いいかも。






「フリーダム・アトランタポップフェスティヴァル」


〇大好きとは言えないが、楽しめる。
ファンなら全然OK安心して買える。
リニューアル発売で音は最高。
プレーは中の上ぐらいかな。
ライブ4枚セット「ステージズ」(下記)のアトランタよりも曲数が増えて、音は格段に良くなっています。


「ステージズ」


Stages
Stages [CD]
◎マストBUY。大好き。買わんと損。
4枚組で、パリ(68)、ストクホルム(68)、サンディエゴ(69)、アトランタ(70)のライブを収録。サウンド面、プレー面ともに68年と69年の間にかなりの違いがある。(*)同じ曲でもアドリブ展開が壮大かつリリカルに、サウンドもよりダイナミックになっている。単なる編集でなく、その当時、各地におけるライブが聴ける点が評価されるが、このセットでなくとも聴けるテイクが多いため、今では優先順位の高い買い物ではないかも。アトランタについては追加曲を加えて単独発売され、さらに音も良くなっているし。ただし、サンディエゴ公演は単独発売されていない名演であり、必聴。3人それぞれ絶好調で、音も良い。特に素晴らしいのは、「レッドハウス」と「Idon't live today(今日を生きられない)」。(ただし、他の編集盤でも聴ける)また、「スパニッシュキャッスルマジック」も上出来で、ギターソロ前半のアドリブは、なんとなく聞き流すと気づかないが、ちゃんと聴くと、非常に練り込まれたパッセージを細かく切り替えながらプレーしていて、この日のジミが絶好調であったことが良くわかると思う。(*なお、本作のパリ公演は、68年1月。同年の5月のマイアミポップフェス、同じく10月のウィンターランドを時系列に聴くと、5月から秋にかけて、ジミヘンのライブパフォーマンスは、完成していったように感じます。)

「ウッドストック」


Live at Woodstock
Live at Woodstock [CD]
〇大好きとは言えないが、楽しめる。
ファンなら全然OK安心して買える。

ジミヘン自身プレーは絶好調、プレーのキレがあり、弾きまくっている場面もある。特に映像で見る「Voodoo Child」のギターソロは本当にスゴイ。ただ、バンドのまとまりがイマイチで、それをジミヘンも感じたのであろう、出来の悪い曲もある。リズム隊のコンビネーション?が複雑でやや騒騒しい。パートの分離もあまりよくない。(Mミッチェル以外のパーカッションやリズムギターを追加した布陣であることが原因だろう。)さらに、前半戦はジミチューニングが怪しい曲に複数ある。
このライブをフェイバリットとするミュージシャンが多いが、他の音源聴いていないのかね?不思議。
まぁ、映画ウッドストックの「Star Stangled Banner」のインパクトあったんだろうと思われる。トータル的には、過大な期待はしない方がいい。真っ先に購入するアイテムではない。有名なライブなので、真っ先に買う人も多いと思われるが、これを聴いて、ジミヘンのライブを語るのは、まったくナンセンス。もっともっといいライブがある。

「バークレーセカンドショー」

LIVE AT BERKELEY
HENDRIX EXPERIENCE, JIMI
COLUM
2015-12-19


〇大好きとは言えないが、楽しめる。音質も十分。(マストBUYに近い)
ファンなら全然OK、安心して買えます。
1曲目は、珍しく「Pass it on(straight ahead)」ではじまる。これが良い。ギターの音がトレブリーでカッコいい。それほどライブ演奏が残っていないので、貴重かも。
2曲目の「Hey Baby」も良い。
「Lover Man」は、旧「In The West」収録でおなじみの音源。
「Stone Free」「I don't live today 」などのライブのクライマックとなるはずの曲がテンポが速すぎて、仕上がり軽め。やや浮足立った感あり。ドラムはミッチミッチェルなので、バンドオブジプシーズではない「MachineGun」は、やはりバディマイルスヴァージョンの方がいい。「Purple Haze」もちょとテンポアップした感じ、ジミの間奏ソロが、フリーキーに弾かれていて、これも良い。最後の「Voodoo Chiled」はジミがシャウト気味のヴォーカルが熱い。数ある名演に比較すると特筆すべき出来ではないが、聴けば毎回満足できるので、やっぱ買った方がいいわ。
なお、1STショーは一時、出回ったものの、現在はあまり流通しておらず、ブログ管理人も所有していません。1stショーの音源として、「Johnny B Good」「Blue Swade Sues」「Hear My Train A C
omin」等が他のCDで聴けるが、いずれもプレー・音質ともに良いし、コレクター情報によれば、2ndショーよりも良いとの声が多い。再発売をしてほしい。

Live at Berkeley [DVD] [Import]
Jimi Hendrix
Universal
2003-11-03
これは、1stショー、2ndショー、混在で編集されいるもよう。



「モンタレー」



◎マストBUY。大好き。買わんと損。
初期のものすごい勢いがある演奏。
歴史的名演でもある、衝撃のライブ。
オープニングのブライアンジョーンズ(R.ストーンズ)
の紹介から、1曲目「キリングフロアー」のイントロになだれ込む
際の溢れるエネルギーがスゴイ、鼻血必至の音源。エクスペリアンスのライブの中でも初期で、デビュー盤発売から間もなくであり、すべてデビュー盤に収録された曲(最後の「ワイルドシング」を除く)を演奏していいて「Can You See Me」のライブが入っているのは、おそらくこのライブだけ。
「ワイルドシング」で、ストラトに燃やしぶっ壊す場面は、音だけ聞いても、映像を思い出す。このライブについては、CDとDVDの両方をおすすめします。

American Landing: Jimi Hendrix Experience Live at [Blu-ray]
Jimi Hendrix Experience, the
CDを一定回数、聴き込んでからギタープレー映像を見ると、「え~?ここは弾いてんの?(パープルヘイズソロ)」「ここででんぐり返し?良く弾けるな」などの驚きがある。火をつけ、叩き壊したストラトキャスターの部品を笑顔で観客に投げ渡すジミヘン、その後継を恐怖で怯えるような表情で見ている女性客・・・ジミが火をつけ始めてから、コンサート終了までは、何度見ても、目線を鷲掴みにされます。おすすめです。これほど繰り返し視聴できるライブ映像も珍しい。





「ザ・ジミヘンドリックス・エクスペリエンス」



The Jimi Hendrix Experience◎マストBUY。大好き。買わんと損。
「I don't live today 」「Hear my train A comin」はライブリハーサル、これがいい。
サンディエゴの「Red House」フィルモアの「STONE FREE」アルバートホールの「LITTLE WING」「VOODOO CH」、バークレー「Johnny B Good」などオイシイところを集めてあり、買わないでいることは不可能です。
ただし、他のCDと重複は避けられない。


「エレクトリックレディランド(デラックスエディション)」


ELECTRIC LADYLAND (DELUXE EDITION) [3CD+BLURAY BOX] (50TH ANNIVERSARY)
名盤「エレクトリック~」の50周年記念盤、ボーナスライブCDが付いている。
いきなり「アーユーエクスペリアンスド?」ではじまり、ライブの常連曲に加えて「今日を生きられない」「リトルウィング」も演奏されていて、スケベ心そそられる。ところが買って、聴いてみると音が悪いんだよ。おまけに途中で切れる曲もある。プレーは玉石混交。「玉石」のうちの玉はそれほど輝いていない。まぁ、そんな感じ。演奏されている曲も人気曲が多いだけに、これ目当てに購入をもくろむ人はご注意を。そんな意味ではマニア向け。(本編のリマスター音源も飛躍的な音質の向上は感じられないし、スタジオアウトテイクも、マニア向け)




「ブルース」


〇大好きとは言えないが、楽しめる。ファンなら全然OK安心して買える。

他のCDと重複は避けられない。
ただし、ライブは1曲、ラストの「Hear my train A comin」(バークレー1stショーの音源)のみ。名演の1曲。他はスタジオライブ・セッションで、「エレクトリックチャーチレッドハウス」は一聴の価値あります。


「イン・ザ・ウェスト」



HENDRIX IN THE WEST
◎マストBUY。大好き。買わんと損。
昔は、サンディエゴとアルバートホール、バークレーを編集したものだったが、版権の関係(?)で、アルバートホールを収録できなくなり、選曲・テイクが変更された経緯有ります。本作を絶賛する意見の大半は、変更前(特にアナログレコード時代)の可能性がるので、注意。
ただし、変更後も十分に聴く余地はあります。編集であるため、テイクは他作品と重複します。バークレーの「ジョニーBグッド」、サンディエゴのレッドハウスは名演中の名演。(ただし、「ザ・ジミヘンドリックス・エクスペリエンス(4枚組)」にも収録されているので、このCDのみに収録された音源はありませんので、その意味ではマストアイテムではありません。)






「ウィンターランド」


Winterland-Box Set (4 CD)
◎マストBUY。大好き。買わんと損。
絶対買っとけ。品薄だ。中古でも買っておけ、とおすすめします。
ウインターランド3日間6ステージのうち、4ステージを収録。ブートレグも含めて、いくつかのパターンが販売されているが、これが一番音がいいと思われる。その理由は、ジェイミーヘンドリックスとエイディークレイマーがプロデュースした正規盤であるから。これを1枚モノに編集した廉価盤(下記など)も2種類あるが、なるべく、この4枚組を買っておきたい。エディクレイマーがプロデュースしていないものは、これよりも音質は落ちます。個別曲のポイントとしては「Are You Experienced」のベストテイクが聴ける。これは必聴。(「Are You Experienced」のライブは、非常に珍しく、他ではそれほどプレーしていない。ここでは、2テイク聴ける。)また、ライブでは定番の「Purple Haze」(4テイク収録)「Hey Joe」(4テイク収録)や「Red House」(3テイク)の複数テイクの聴き比べもできて、腹いっぱい満足の豪華作品。全体的に、ジミヘンは閃きに満ちたギタープレー、バンドの演奏は充実している。そんな中で「Like A Rolling Stone」のギターソロでは、わかりやすい豪快なミスをしている。(笑)これとバンドオブジプシーズ完全版は、必ず買っておきたい。

(ただし、6ステージすべてを収録したブートレグもあります。これは聴いていません。)



Live At Winterland
◎マストBUY。大好き。買わんと損。
発売当時、未発表音源の蔵出し、かつ音が非常に良いということで話題になった。現在は4枚セットを購入すると、本作は不要ですが、非常にナイスな選曲。(悪評の多いアラン・ダグラスのプロデュースであるが、非常に良い選曲となっており、発売当時は話題になりました。)
「Red House」は素晴らしい出来。ジャジーなイントロ、燃え上がるギターソロの展開など、非の打ち所がない。「Killing Floor」は数あるテイクの中でも最長で、イントロのジミのギターリフが最高。「Manic Depression」がライブで聴けるのも、貴重。「Tax Free」もいい。いつも演奏される「Hey Joe」「Purple Haze」もちょっと違うニュアンスでプレーされていて、良いライブテイク。




「ジミヘンドリックスコンサーツ」(炎のライヴ)


◎マストBUY。大好き。買わんと損。
これは、絶対買っとけ。これも、おすすめ。
少々高くても中古でも買っておけ。
新品なかなか無いよ。
「Stone Free」(この曲の最強ヴァージョン・最高!)はアルバートホール「I don't live today 」(これも最強バージョン!!)はサンディエゴ、「Are You Experianced?」(最強バージョン、)はウインタ―ランドなど、寄せ集め編集盤なんだけど、サウンド全体が同一のライブであるかのようにリミックスしてあるもよう。ただし、他のCD音源との重複は避けられません。「リトルウイング」「レッドハウス」「ブードゥーチャイルド」は、他のライブの方がいいが、出来の悪い曲は1曲もない。全11曲(アナログ盤は2枚組)
なお、フランス盤は12曲で、国により「フォクシーレディー」が追加になります。


「ジミヘンドリックス・アンソロジー」




4枚組のスタジオアウトテイクやライブ音源集。初期のセッションもあり。
ライブは一部ですが、どれも最高!です。
もっとも初期の「キリングフロア」、バークレーファーストショーの「Red House」
バンドオブジプシーズのファンキーな「Fire」、おなじくバンドオブジプシースの長尺な「Stone Free」も良い。(バンドオブジプシーズ・フィルモア完全版の発売で、商品価値はやや落ちたが、レアテイク多いので買うべき編集作品)









「レインボーブリッジコンサート」




Rainbow Bridge Concert
✖買わんでええ。
音悪く、おすすめできない。全体的にこもり気味で、レンジが狭い音。ベースの音が取りにくい。(ブートレグとわりきれば、それなりに楽しめるが・・)
こちらも演奏は悪くなく、ジミは時に素晴らしいひらめきあるフレーズも出ています。それだけに惜しい。(「Hear My Train A Comin'」のギターソロは、かなり凄い。)レーベルはパープルヘイズレコードで、ハーフオフィシャルっぽいが、今後、ジェイミーヘンドリックス&エディークレイマーが最新技術でリマスターして、音がクリアになったら見違えるアイテムにならないかな?




「ヴードゥーチャイルド・ヘンドリックスコレクション」



Voodoo Child: Hendrix Collection (Dig)
2枚組の2枚目はライブベストの編集盤
ただし、ックスが独自なので、あなどれない。
たかが、リミックス、されどリミックスです。








filmore jimi