憧れの3ピースバンド


友人のおかげで、バンド参加することになりました。
憧れの3ピース(ドラムス、ベース、ギター)バンドです。一度やってみたかったが、機会がなかった編成。
この友人は、ギタリストでありながら、ベース2本、エレキドラムも所有する、いわば音楽オタク。
このオタクさんは、バンドをやりたいがために、私とギター2本のセッションを数回行ってきましたが、ギターオヤジ2名のセッション(&時に飲み会)に飽き(時に飲み過ぎ)、ドラマーの物色をはじめ、今回、見つけてくれたんですわ。さらに自らはベースを弾と決め、3人の趣味と腕を俯瞰した結果、クリームのコピーをやる方向で、拙者とドラマーさんに打診。バンド結成に至りました。

ドラマーさんは、拙者よりも2歳年上で、長年ドラムを叩き続けていると聞き、拙者が一緒にできる相手か?不安がよぎったが、せっかくの話なので、喜んで参加。


初練習

1回目のスタジオ練習に行ってきた。
曲は「ホワイトルーム」「アイムソーグラッド」の2曲のみ。
この2曲で、約3時間。
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(久しぶりにワウを踏む練習した。歪は、フェンダーチャンプ+チューブスクリーマーのクローン、従来、ハンバッカーとチューブスクリーマー系は合わないと思っていたが、このDonnerは、トレブルの効きが、本家(アイバニーズ)より格段に良く、拙者には使い勝手いい)

「貧乏人の安物買い」なれど、本家は全く使わなくなった。



まず、最初に「ホワイトルーム」をプレーし終えた時、拙者は無言でニヤついた。楽しいだもん。
他の2人から「やぁ、バンドはいいなぁ」と言われて、安心して、喜べた。しめしめ(笑)。

「アイムソーグラッド」は、演奏していて楽しい。拙者もコーラスで歌えるのがたまらん(笑)²。

2曲を3時間も繰り返せば、それなりに良くなる。それが、またうれしい。(笑)³

練習後、ドラマーさん曰く「ライブに出る」と。はい、本気で練習します。

次回は、サンシャイン・オブ・ユア・ラブを追加することとなった。



クリームのライブを勉強するために、一気に未聴の後発ライブを聴いた。


曲によりけりであるが、それぞれ良い。
デトロイト・サンディエゴの「アイムソーグラット」は、「グッバイクリーム」のライブより良い。
サンディエゴの「ホワイトルーム」は、「Live・Vo2」より良いんじゃないかな。
サンディゴの「クロスロード」は、テンポアップしているもののカッチリした演奏で好印象。いずれもファンには楽しめるライブ。ストックホルムは全体的に荒く、音質・バランスも悪く今一つかな。
Live in Detroit '67(2CD)
Cream
Alive The Live
2018-05-25


Live In San Diego '68
Cream
Alive The Live
2019-03-22








The Farewell Tour 1968
Cream
一部、「Goodbye Cream」とかぶる(「政治家」「Sitting on Top of the world」)。それでも、充実した演奏とそこそこの音質で、それなりに楽しめる。かなり速いテンポの「Crossroad」が良い。


拙者がやりたい曲


〇I Feel Free イントロのコーラスが楽しいそうだが、コメディバンドになりかねない選曲。完コピしたい。ジャックブルースのシャウト気味のボーカルも頑張ってコピーしてほしい🙇

〇Bone Under Bad Signe、Sitting On Top Of The World 
これらのカバーブルースはアレンジ変えてやりたい。

〇Sleepy Time Time 
ジャックとクラプトンのコーラスが絡むクリームのオリジナルブルース。
クリームの出色の曲であり、是非やりたい。

〇Deserted Cities Of The Heart
ブリッジのドラムがカッコいいので、是非やりたい。